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軽自動車の車検の検査場について

軽自動車も、排気量やサイズの違いがあっても、自動車と同様に、公道を走行するには、道路運送車両法に定める保安基準を満たしている必要あります。

そのため、軽自動車も自動車と同様に、2年に1回の車検の継続検査を受け、合格する必要があります。


軽自動車の車検の検査場は、陸運支局の自動車検査登録事務所ではありません

軽自動車の継続検査を行う検査場は、陸運支局の自動車検査登録事務所の検査場ではありません。

軽自動車の継続検査を行う検査場は、都道府県毎に設立されている軽自動車検査協会の事務所・支所内にある検査場となります。

なぜ、軽自動車は、陸運支局の自動車検査登録事務所ではなく、軽自動車検査協会なのだろうという疑問をいだいた人もいると思います。その理由は、次のような経緯があったからです。


以前は、軽自動車には車検は無かった

実は、1972年までは、軽自動車には、車検制度の適用外で、原動機付自電車や125CC未満の小型2輪車と同様に、車検がありませんでした。

1973年10月以降に製造販売された車両から、軽自動車も2年に1度の車検が義務付けられました。


陸運支局の自動車検査登録事務所では効率的に対応できない可能性があったから

軽自動車にも車検を義務づけた1973年は、すでにモータリゼーション時代で、相当数の自動車の登録台数と軽自動車の登録台数がありました。当時、自動車の車検対応に加えて軽自動車の車検検査を陸運支局の自動車検査登録事務所の検査場で行うのは、無理があり、また、当時、軽自動車の保安基準と自動車の保安基準に違いがある部分もあり、同じ検査場では、効率的に検査を行うことが難しいという事等から、各都道府県に軽自動車検査協会を設立し、軽自動車の車検検査を行うようになったようです。




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