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車検業者に車検を依頼する時に認め印の押印を求められる場合がある

車検を依頼した車検業者によっては、車検に必要な物に認め印をあげている車検整備業者があります。

そのような車検業者の場合、車検を受けるための申請書に認め印の押印が必要になるので、車を車検に出す時に、「認め印を持ってきてください。」と言われることがあります。


人によっては、「前回の車検を依頼した車検業者の時には認め印なんて言われなかったのに、なんで、今回依頼した車検業者からは認め印が必要になるんだろう?」、「認め印といっても理由も知らずに押印するのはなんか嫌だな。」と思われる人もいるので車検の認め印の有無について、説明したいと思います。


平成10年1月以降は、自筆の署名をした場合に印鑑の押印は不要になりました

車検を受けるためには、自動車検査登録事務所にマークシートの継続検査申請書を提出して受付を行う必要があります。

この継続検査申請書の「車の使用者」欄に押印欄があります。

平成9年12月までは、この「車の使用者」欄の使用者の横に車の使用者の印鑑の押印が必要でした。

これが、平成10年1月以降は、車の使用者が自筆で氏名欄に署名した場合には、車の使用者の印鑑の押印が不要になりました。

車の使用者が法人名義の場合には、会社の登記上の代表権を持つ社長などの役員の人が、車の使用者欄に会社の役職名を含めた自筆の署名をした場合には、個人の場合と同様に、会社の社印の押印を省くことができます。

代表権者の署名ではなく印刷や、ゴム印による押印の場合には、会社の社印(認め印)の押印が必要になります。


個人の場合、車検業者によって認め印の押印が必要と言われるのか?

車検業者の場合、車検を依頼した時に、継続検査申請書に車検を依頼した車の所有者の自筆署名をしてもらえればいいはずなのに、なぜ、認め印が必要と言う車検業者があるのか?

それは、次のような理由からです。

車検業者によっては、お客様管理として、車検を行ったお客様の氏名、住所、車の情報をパソコン等に入力しています。

目的は、車検後の1カ月後の不具合が無いかのはがきの送付や、次回の車検を依頼してもらうための営業として、次回の車検の数か月前に、車の使用者い「車検の案内はがき」を送付したりするためです。

このような車検業者の場合には、効率的に車検申請を行うために、パソコン等で継続検査申請書を印刷するケースがあります。

そのような業者の場合、車を車検に依頼する時に、認め印を持ってきてくださいと言われることがあるのです。

継続検査申請書の認め印については、こちらのページもあわせてご覧ください。




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