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2024年度から、自動ブレーキも車検の対象になります

最近では、多くの自動車に自動ブレーキ機能が搭載されるようになりました。

国土交通省の調査では、2016年に新車として発売された自動車の自動ブレーキ搭載率は、約66%までに拡大しています。

今後、国として2020年までに販売される新車への自動ブレーキの搭載率を90%までに引き上げることを目標にしています。

このように新しく販売される自動車に自動ブレーキがほぼ標準的に搭載されるようになりましが、新しい機能で、かつ、メーカーにより動作が微妙に異なるため、車検については、今までは、自動ブレーキ機能は対象外となっていました。

点検整備については、発売元の自動車メーカーの基準や方法に任されていました。


国土交通省は、2021年度新規登録された自動ブレーキ機能付きの新車から、順次、車検の検査対象項目に、自動ブレーキ機能を加える方針を発表しました。

2021年度新規登録の新車から対象となるので、実際に自動車検査場で検査が始まるのは、2024年度の4月1日からとなります。

自動ブレーキ機能の他にも、前方車両の接近を警告する装置など道路運送車両法上での保安基準に規定されている自動運転装置についても、国土交通省は、自動ブレーキ機能と合せて車検の対象項目にする方針です。

新たに車検の検査対象となる自動運転装置は、以下の5項目になる見込みです。

自動ブレーキ装置
自動車線維持装置
自動駐車装置
接近通報装置
横滑り防止器装置

検査方法や、検査基準については、現時点では明確にされていませんが、今後、自動車メーカーから保安基準に不適合となる事例や故障例などのデータを提出させ、とりまとめて作成する予定です。

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