ジェームス車検の特徴(メリット・デメリット)
categoty:カー用品店車検 | Posted by: | 公開日:2016年9月3日 |
カー用品店のジェームスの車検の特徴について、メリットとデメリットに分けてご紹介しています。
ジェームスは、一部の直営店を除き、フランチャイズ形式となっているので、店舗によっては、スペースなどにより車検業務を行っていない店舗もあります。
ジェームス車検のメリット
ジェームスに車検を依頼するメリットは、大きく次の4つの点です。
ジェームスの車検サービス店は、認証整備工場による車検
国家認定整備士が常駐する認証整備工場での、整備員2名によるダブルチェック作業がジェームスの車検の特徴です。
タイヤなどの交換部品が放るで安い
タイヤやバッテリーなど、カーディーラーや民間整備工場で交換する場合に比較して、価格が安いの特徴ですね。また、商品も豊富なので、自分の好きな商品を選択して交換できるのはメリットです。
不要なカー用品やパーツの買取サービスがある
車検をお願いする際に、マフラーを交換したり、アルミホィールとタイヤを交換したりする場合があるかと思いますが、そのような時に、ジェームスの場合には、部品やパーツによっては、買取のサービスをしてくれます。
車検の基準としては、まだ持つタイヤだけど、アルミホィールをつけたいという場合には、タイヤの消耗度によっては、タイヤ下取りなども行っているようですよ。
店舗によって、早期予約割引がある
車検の早期予約割引として、1か月前割引1000円、2か月前割引2000円と店舗によって、早期予約割引を行っています。
車検の2か月前になったら、見積だけでもしてみて料金を他の業者と比較してみてはいかがでしょうか?
ジェームスの車検のデメリット
ジェームス車検のデメリットは、次の3つの点ですね。
- 車検業務を実施している店舗が限られる
- 全ての店舗で車検業務を行っているわけではないので、お住まいの近くにない場合もあります。
- コンピュータ診断対応でない店舗もある
- 車検の点検整備自体では、コンピュータ診断は絶対に必要なものではありませんが、SRSエアバックや排ガスなど、コンピュータ診断があるとスムーズに整備や修理が対応できます。ジェームスの店舗によっては、コンピュータ診断対応でないところもあるようです。
- 整備力が一定しない
- カー用品店車検の場合は、あくまでも一般論ですが、車の総合的な整備を行っている民間整備工場や、整備技術研修をおこなっているカーディーラーに比較すると、整備員の出入り(入社、退社)などもあり、整備を担当している整備員の技術力が不安定という傾向があります。