車検の複数見積を比較するポイント
categoty:車検費用を安くする方法テクニック | Posted by: | 更新日:2016年8月24日 公開日:2016年8月10日 |
車検費用を安くするための車検の複数見積の比較するポイントについてご紹介しています。
最初に比較するポイント
車検の複数見積を比較する最初のポイントは、24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額を比較する。
車検見積の点検整備費用は、2つのタイプ種類がある
24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額を比較するには、取った複数の見積書のどこが、24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額に該当するのか知る必要があります。
点検整備費用は、大きく次の2つのタイプに分けることが出来ます。
- 車検基本料タイプ
- 24か月法定点検の基本点検料金と点検後の整備料金、継続車検の事務手数料などがパックになって、車検基本料とか、基本点検整備検査料などといった名称で見積書に表示されています。
- 車検専業店やカー用品店車検、ガソリンスタンド車検に多い点検整備費用の見積タイプです。
- 車検基本料とか基本点検整備検査料が、24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額に該当します。
- 車検業者によっては、事務手数料だけ、別項目になっている場合もあります。
- 明細項目タイプ
- 24か月法定点検料金と点検後の整備料金、検査料、事務手数料など、各項目毎に見積書に表示されています。
- ディーラー車検や民間整備工場車検に多い点検整備費用の見積タイプです。
- 24か月法定点検料金と点検後の整備料金、検査料、事務手数料の合計が、24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額に該当します。
24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額が、安い方が当たり前ですが、車検費用は安くなります。
点検と整備の腕(技術力)の問題があるので、24か月法定点検整備費用と継続検査の事務手数料の合計金額が単純に安い方が得だということは言えませんが、不要に高い金額は、避けた方がいいと思います。
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